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話し上手ではなく質問上手になりましょう

話し上手ではなく質問上手になりましょう

あなたは営業にはどんな人が向いていると思いますか?
一般的に多い意見としては、話のうまい人が営業マンとしての素質があるというものだと思います。

しかし、営業マンに大切なのは話が上手くなることではなく、話を聞くのが上手くなることなんですね。そこで今回は、なぜ営業マンが聞き上手である必要があるのかについてお話ししていきていと思います。

聞き上手になりましょう

なぜ営業マンは聞き上手である必要があるのか。それは営業マンとはお客さんの課題を解決してあげるのが仕事であり、営業マンとはお客さんがなかなか踏み出しづらい一歩を後押ししてスタートさせてあげるのが仕事だからなんですね。

想像してみてください。
あなたが服を買いにお店に行った時に店員の人が一方的にベラベラ話してくる人だったらどうですか?

ちょっとうざいなって思うこともあるかと思います。
それよりもどんな時にきていく服を買いたいのか?普段の服装はどんな感じなのか?など自分のことをいろいろ聞いてくれた上でアドバイスをくれるような店員からの方が服を買いたいなって思いませんか?

これは営業マンも同じなんですね。
もちろんあまりにも話すのが下手なのは致命傷です。ですが、ある程度のコミュニケーション能力があるのであれば、それ以上話すスキルが高い必要はなく、お客さんの話にしっかりと耳を傾けられるかの方が大切になります。

聞き上手と御用聞きの違い

そしてもう一点、聞き上手になるのが重要なのですが、聞き上手とただの御用聞きとは大きな違いがあることを意識しておかなくてはなりません。
御用聞きはただお客さんの話を頷いて聞いているだけです。
聞き上手というのは言い換えると話させ上手ということであり、自分がうまく質問していくことで、お客さん本人も気づいていなかったような課題やニーズを気づかせてあげられるような人のことを言います。

営業マンとして成果をあげるためには御用聞きではなく聞き上手を目指す必要があることを意識しておいてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は営業マンにとって大切な要素である聞き上手についてお話ししてきました。

話上手ではなく、御用聞きでもなく、聞き上手な営業マンになれるようにみなさん頑張ってくださいね。

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