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桑原正守に学ぶ、アポイントを取り続ける方法とは?

桑原正守に学ぶ、アポイントを取り続ける方法とは?

「見込み客のリストを集めていたが、そこばかりに営業をかけすぎて、リストが尽きてしまった。」
「誰にアポイントを取ればよいのかわからない。」
最初のアポイントで悩んでいるセールスパーソンの方も、多いのではないでしょうか。

確かに、見込み客のリストがあれば、いくぶんか楽にアポイントを取れると思いますが、リストは無尽蔵にあるわけではありません。

そこで今回は、桑原さんのアポイント術をお話ししたいと思います。

会う人はみんな「見込み客」である

桑原さんには、リストアップした見込み客ばかりに会っていて、リストがつきてしまい、その後2か月間の売り上げが0という時期がありました。

このときに、思い立ったのが、「会う人はみんな見込み客であること」です。
「一歩街にでたら、そこは見込み客の宝庫である。」
そういったマインドで営業をすれば、いくらでも営業をかけることは可能なのです。

さらに、ここで桑原さんが行ったことは、「たくさん声をかけられたことがありそうな人」にアプローチする手法です。
一見、営業をかけられることに慣れていそうな、オーラのある人は、実は皆に敬遠され、営業のアプローチをかけられることが多くありません。
そのため、意外と話を聞いてもらえる可能性が高いからです。

アポを成功させるには「場を作る」

桑原さんは「場を作る」ことが何よりも大切だとおっしゃっています。

なぜ、場を作ることが一番大切なのでしょうか。
それは、見込み客のほとんどが、営業をかけられたと思った瞬間、反射的に警戒心を強めるためです。
警戒心を強められては、本来なら聞いてもらえる話も聞いてもらえなくなってしまいます。

では、どのようにして、場をつくるのでしょうか。
それは、照れず、怖がらず、堂々と正直に、「その商品には、あなたの人生をプラスにする力がある」ことを伝えるのです。

また、その機会を逃してしまったら、その商品と再び出会うことはないことも伝えることで、話を聞いてもらうための場が整っていきます。

まとめ

今回は、「会う人はみんな見込み客であること」と「場を作ること」の2つをお話ししました。
自分が一歩外へ踏み出すことによって、多くの見込み客を得ることが可能です。

また、「この商品をお客様に伝えなければ、その人が幸せになる機会を奪ってしまう」というマインドで話すことで、話を聞いてもらえる場を作ることができます。
ぜひ、これらを参考にして、常にアポイントを取り続けられるセールスパーソンを目指してください!

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