「営業の「恐怖心」を「突破力」に変える学び」株式会社九内鈴木翔大様

研修を受けて変わったこと

一歩・二歩と踏み込んだトークで、お客様との距離を縮めることができるようになりました

研修を受ける前は、「考えます」や「検討します」といったお客様の言葉に対して恐怖心があり、その場で引いてしまうことがありました。しかし、研修後はそうした言葉におびえることなく、むしろその前段階から一歩・二歩と踏み込んだトークで、お客様との距離を縮めることができるようになりました。特に、研修と同時期に立ち上げた新規事業の営業活動でも、突破口を開く手応えを感じられ、非常に実践的で役立つ学びとなりました。

受講前と受講後の研修に対しての印象

信頼関係を築きやすい内容

即決営業という名前を聞いたときは、少し強引な売り方をする営業なのではという印象を持っていました。ですが、実際に受講してみると、全く違いました。相手の合意をきちんと取りながら進める営業手法で、むしろ信頼関係を築きやすい内容でした。お客様と向き合いながら、納得の上で進めていくという姿勢で、実践的で誠実な営業だと感じました。

もっと成果が上がったらしたいこと

成果につながるチームづくりを進めていきたい

特に役立ったのは論点固定の手法でした。相手のニーズや関係性を把握した上で、事前に合意を取っておくという考え方は、実践的な武器になっています。また、考えますは答えではないということ営業マンとしてとても勇気をもらえた一言でした。こうした手法だけでなく、マインド面での学びも大きかったので、今後はこの考え方を新人教育にも取り入れ、成果につながるチームづくりを進めていきたいと考えています。

研修に価値をつけるとしたら

オリジナルの話法を構築できる

これまでにも営業テクニックを学ぶ機会はありましたが、自分の商材に落とし込んで、実際にロールプレイをしながら体得するという経験はありませんでした。この研修では、学んだ話法を自分の商材に合わせて実践的に取り組むことができたため、知識が自分のものになったと実感しています。また、営業マンであれば誰しも商材を持っていると思いますが、それに合わせたオリジナルの話法を構築できる点こそ、この研修の大きな魅力だと感じました。