即決コラム

テレアポは声で押せ!テレアポが取れる人と取れない人決定的な違い!

テレアポが取れる人と取れない人の決定的な違いとは

どのようなものでしょう?

今回はテレアポが取れる人と取れない人の決定的な違いを

説明し、テレアポを取るための声で押す技術について

お伝えします。

テレアポが取れない人は原因が分かっていない?

 

セールスのことは俺に聞け!

株式会社即決営業 代表取締役の堀口です。

 

今回の記事はテレアポが取れる人と取れない人の決定的な違いについてお伝えします。

 

この記事を読んでいる人の中でも

 

「アポさえあれば売れるんです」

「プレゼンテーションには自信はあるんだけど商談アポイントがなかなか取れないんです」

 

というお悩みを抱えている人も多いでしょう。

 

ただ、この「アポが取れない人」は「なぜアポが取れないのか?」

その原因が分かってないことが多いです。

 

あなたの会社でもいると思います。

いつもスケジュール表が

スカスカの商談アポイントが全然取れていない人。

 

逆に、いつもスケジュール表は

商談アポイントでパンパンに埋まっている

たくさん商談アポイントが取れている人。

 

この「アポイントが取れる人とアポイントが取れない人の決定的な違いとは何か?」

一体どのような違いがあるのでしょうか。

 

テレアポ営業をしている人は、もちろんですが、

テレアポ営業していない人でも、少なからずアポイント設定はすると思います。

 

ホームページからの問い合わせや、

Web広告で反響のあった見込み客の人に対し、

電話でアポイント設定をすることも多いでしょう。

 

そのようなときに、相手に逃げられずに

きっちりとアポイント日時を設定するための方法が

今回の記事で手に入ります。

 

なので、営業マンや販売員、個人事業主の方はもちろん

マネージャーや管理職の人や経営者の方にも

とても参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

テレアポが取れる人と取れない人の決定的な違い

 

アポイントが取れる人とアポイントが取れない人の

決定的な違いとは「声で押すこと」です。

 

私は22年間テレアポ訪問販売の営業をしてきて

分かったことがあります。

 

アポイントが取れる人は、お客様を声で押している。

アポイントが取れない人は、お客様を押せていないんです。

 

クロージングにおいても

テレホンアポイントメントにおいても

お客様を押せない営業マンは、強い営業マンにはなれません。

 

お客様を声で押せないアポインターは

強いアポインターにはなれないんです。

 

お客様を声で押すとは

 

私は、自社のテレホンアポインターには、

常々「アポは声で押せ!」と指導しています。

 

「みなさんに送らせてもらっている資料になりますので→」

「ちょうど近くの方を回っておりますので→」

「一度お話聞いてみてくだ→さい」

と、話の語尾で、お客様を押してほしいのです。

 

アポイントが取れないアポインターは例外なく、

相手をしっかりと声で押せていない。

声の方向が逆向きなのです。

 

「みなさんに送らせてもらっている資料になりますので←」

「ちょうど近くの方を回っておりますので←」

「一度お話聞いてみてくださぃ←」

 

という形で

ビビってる感じ、臆病な感じ、

息を吐かずに、息を呑んでしまっているのです。

こういった臆病な声や、怯えた呼吸は

相手にバレてしまいます。

 

緊張を解くためには呼吸を整える

 

みなさんも一度は見たことはありませんか?

大勢の人前で話すスピーカーの人が

緊張し、ビクビク震え、声がしっかり出せていない状況。

 

この状況を見ている聞き手の人たちには

 

「この人緊張してるな」

「この人ビビってるな」

 

という形で、必ず聞き手に伝わります。

 

緊張、恐怖、怯えなどの

ネガティブ感情は、我々の呼吸を通して

必ず相手に伝わります。

 

もしこれが相手にバレてしまった瞬間に

一瞬で相手が優勢になり、こちらが劣勢になります。

どんな状況においても、いちばん大切なことは

呼吸を整えることです。

 

ヤバい状況の時ほど、息を呑んではいけません。

息を吐いてください。

 

テレアポでも、大勢の人前でのスピーチでも、

怖い人やヤクザに絡まれた時にも、

息は呑まずに吐くのです。

 

もし、あなたがそこで息を呑むと、

それが相手にバレてしまい必ず相手に飲まれます。

 

よって、窮地になったとき

ヤバイ状況の時ほど息を吐いてください。

 

私も実際、大勢の人の前でスピーチをするときには

その日の体調や精神状態によって

緊張したり、怖くなったりする場合もあります。

 

そんなヤバイ状況に入ってしまったときには

すぐに「ハーッ」と息を吐きます。

こうすることで呼吸が整うのが分かるのです。

 

この呼吸の方向をコントロールすることができるようになれば、

あなたは周りから堂々とした人に見えるのです。

 

テレアポが取れる人は呼吸をコントロールしてお客様を声で押す!

 

その堂々とした声でお客様をしっかりと押せば

あなたの要求は通りやすくなり、

あなたの商談アポイントの数は今よりもっと増えるはずです。

 

私はこのテレアポ営業の世界に22年います。

その中で、多くの営業マンや

テレホンアポインターを見てきました。

そして分かったことがあります。

 

アポイントが取れる人は、お客様を声で押している

アポイントが取れない人は、お客様を押せていない

 

ということです。

 

もしあなたが、今よりもっと商談アポイントの数を増やしたい、

今よりもっと多くの商談アポイントを取りたい、と思うのであれば

お客様を声で押してください。

 

そうすれば必ずあなたの商談アポイントの数は増えるはずです

 

この記事からあなたが何を感じ、どう行動するかは、あなた次第です。

あなたが成功することを、我々、即決営業にも応援させてください。

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