トップになれない営業マンに足りないものとは何でしょう。
営業マンにおいてのみではなく、様々な物事において
大切なことができていないことが多いのです。
今回は営業においてトップを取るために絶対に取得しておきたい
技術・考えをお伝えします。
トップになれない営業マンは何ができていない？
株式会社即決営業人情派の乾です。
今回の記事はトップセールスになるために絶対必要なことについてお伝えします。
私自身、フルコミッションで営業を18歳から初めて17年で
全国一位を8回獲得してきました。
そんな中、絶対にトップをとるのに必要なことが分かっています。
それはやり切ることです。
これは、精神論を語りたいのではなく、
仕事として、しっかり商談をやり切ることが大事ということです。
どういうことなのか、説明をすると、
みなさんは現場できちんと最後まで決めたことをやり切れていますか？
お客さんの態度によって、途中で諦めたり投げ出したりしていませんか？
ということです。
営業で現場に行くと、たくさんのお客さんと出会います。
そんな中、反応がすごく良い人と出会うと、とてもやりやすいでしょう。
自分の勢いがどんどん出て、最後までしっかりやり切れることでしょう。
例え、アウトだったとしても惜しかったな、っと思える現場です。
ただ、そのようなお客さんだらけではありません。
反応の薄いお客さんとも出会うはずです。
すると、反応が薄いので、あまり興味ないのかな？
あ～この反応だと契約はダメだろうな、と勝手に判断していませんか？
もしくは、反応が薄いので、切り返しもせず、すぐに帰ってませんか？
これがいけません。
我々営業マンの使命は契約を取ることですが、
実は、契約を取るために絶対に大事なことはやり切ることなのです。
どんなお客さんであっても！ということです。
反応が薄いお客さんでも買います。
契約は取れるのです。
ただ、勝手に営業マンが判断をし、
やり切らずに諦めているだけなのです。
なぜ、これが言えるかというと
私自身、何度も経験していることがあります。
それは、反応が薄いお客さんでも、しっかりやり切ることにより、
「え？この人買うんだ！？」と心の中でびっくりしている経験です。
はっきり言って全く反応も薄く「はあそれで？」と
言っていたお客さんでも買ってくれるのです。
これを何度かではなく、何度も経験しているのです。
よって、お客さんの反応に影響されてはいけません。
営業マンは、その現場をやり切ること！が大事なのです。
営業はとにかく最後までやり切ること
契約が取れるか取れないかを考えてはいけません。
いわゆる、できるかできないかを考えてはいけません。
大切なことは目指すことです。
そして、やり切ることです。
例えば、阪神が今年優勝できるかどうかが大事ではないのです。
優勝を目指してシーズンをやり切ることが大事なのです！
がんばれ阪神！
と話はずれてしまいましたが、
今まで全国トップを8回取りましたが、毎回取れるか取れないかではないです。
毎年トップを取ろうと目指し、やり切った結果がトップだったというだけです。
トップをとるためには全ての現場をやり切ること！
相手の反応に左右されず諦めず最後までやり切ること！
是非みなさんも、契約が取れるか取れないか、
できるかできないかではなく、
まずは、契約を目指し、相手の反応にひるまずやり切ってください！
必ずトップをとれる日が来ます。
それを私も応援しています。
是非頑張ってくださいね！
成功は技術の集合体です。
必ずだれでも成功できます！
是非頑張りましょう！
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