プレゼンや商品説明の際に必ず入れて欲しい
プレゼンテーションの3つの柱があります。
今回は1つ目のデモンストレーションについてお伝えします。
プレゼンテーションの柱とは
セールスのことは俺に聞け！
株式会社即決営業 代表取締役の堀口です。
今回の記事はプレゼンテーション3つの柱
その①デモンストレーション編というテーマでお伝えしていきます。
この記事を読んでいる人の中でも、
「商品説明のプレゼンテーションを作りたいんだけど、
どう作って良いのか分かりません」といった悩みを
お持ちの人も多いのではないでしょうか？
私は株式会社即決営業を立ち上げてからこの5年間、
多くの会社の商品説明、プレゼンテーションの作成に携わってきました。
その中で商品説明、プレゼンテーションには、
この3つは必ず入れてくださいね、という基本の3つを
ひとつずつご紹介していきます。
この3つを取り入れることで
あなたの商品説明、プレゼンテーションは、
お客様の心に刺さりやすくなります。
これは、1:1の対面営業だけではなく、
大勢の人にプレゼンするためのパワーポイントを作る時や、
商品説明のチラシや、ランディングページを作成する時にも
必ず入れてほしい3つになります。
なので今回の記事は、営業マンや販売員、
経営者や個人事業主の方々には
とても参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでください。
プレゼンテーションに必ず入れてほしいこと「デモンストレーション」
デモンストレーション編と言っている時点で、
すでにお分かりだと思うのですが、
商品説明、プレゼンテーションに必ず入れてほしいこと
1つ目が「デモンストレーション」です。
デモンストレーションとは、
試着、試食、無料体験といった販売したい商品を、
実際にお客様に使って試してもらうことです。
なぜ、プレゼンテーションにデモンストレーションを入れるべきなのか？
それは、その商品に触れれば触れるほど
お客様の購買意欲が上がるからです。
デモンストレーションの例
例えば、ある洋服店の実験では、
試着しなかったお客様の平均購入率が10%だったのに対し、
試着室を利用したお客様の平均購入率は65%。
試着しなかったお客様にくらべて、試着したお客様の購入率が
実に6.5倍に上がったという結果が出ました。
このようにお客様には、
実際に商品を使ってもらった方が、購入率は上がります。
よって、みなさんもプレゼンテーションの中で出来るだけ
お客様に商品を使ってもらえるような工夫をしてください。
もちろん、取り扱う商品によっては
商談現場に持ち込めなかったり、
デモンストレーションすることが不可能なものもあります。
その場合には、商品を実際使っている
風景写真や動画をお客様に見てもらうだけでも効果があります。
我々即決営業でも、
営業研修のプレゼンテーションをする際には必ず、
研修風景の動画をお客様の見てもらうようにしています。
こうするだけでもお客様の中に、
「営業研修ってこんな感じなんだ」というイメージを描いてもらうことができるのです。
今回お伝えしたデモンストレーションの具体的な組み込み方は、
我々即決営業の初級研修で体得することができます。
2日間にわたる初級研修では、
プレゼンテーション3つの柱を軸にして、
あなたの商品に当てはめたプレゼンテーションシナリオを作成していきます。
この初級研修についての詳しい資料が必要な方は、
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プレゼンテーション3つの柱 1つ目はデモンストレーション
今回は、プレゼンテーション3つの柱のうちの
1つ目の「デモンストレーション」の部分をお伝えしました。
残りの2つは、また次回以降にお伝えしていきます。
是非、残りの2つも読んでいただき、
プレゼンテーション3つの柱の全てを手に入れてください。
この記事から何を感じて
どう行動するかは、あなた次第です。
あなたが成功することを
我々即決営業にも応援させてください。
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