強い訴求をするにはどうしたらいいのでしょうか？
強い訴求をすることにより、もちろん契約率も上がります。
今回は強い訴求をするための具体的な方法をお伝えします。
強い訴求をするにはどうすればいい？
株式会社即決営業人情派の乾です。
今回の記事は強い訴求をするにはどうしたらいいのか？についてお伝えします。
訴求とうのは、この即決営業を知って頂いてる方だと
多くの方が認知してくれていると思います。
是非ご決断ください！や
是非僕に任せてください！などですよね。
この訴求をいかに強く言えるかが、大事なわけなのです。
言い切れるかどうかですよね。
みなさんも逆の立場で、是非任せてください！と言われると、
自信ありそうだな、任せてみるかになりますが、
任せてほしいと思ってるんです～くらいだと
大丈夫かこいつに任せて？となるわけです。
ですから強い訴求、しっかりと言い切ることが大事なわけなのです。
ただそうはいっても強い訴求がなかなかできないんです～
という方が多いのです。
どうすると強い訴求ができるのかという話です。
それは、商品にどれだけ自信を持っているのか？
ということなのです。
この商品への自信の強さが訴求の強さと比例します。
商品への自信の強さが訴求の強さと比例する
考えてみてほしいのですが、
自分が絶対にいい！と思ってるものは
強くお勧めできるわけなのです。
それとは逆で、この商品ちょっと微妙やな～
と思っていると、強くはお勧めできないわけなのです。
よって、商品への自信をしっかり持つことです。
ただ、多くの上司が言ってしまうのがこれです。
「商品に自信を持て！」
と教えますが、それだけではまず自信は持てません。
当たり前です。
具体的ではないからです。
強い訴求をするために商品に自信を持つ具体的な方法
具体的にどうすると商品に自信が持てて、
そして強い訴求ができるのか。
それは、商品の良いところだけを見る！
という技術です。
これがとても大事なのです。
全ては完璧ではないということ
まず、みなさんにこの話をする前に
わかってほしいことが一つあります。
例えば、今世界の人口はもう80億人近いらしいですね。
ではみなさん少し考えてみてください。
80億人も人はいるのですが、完璧な人はいると思いますか？
これは全員と会っていなくても即答できると思います。
完璧な人なんていません。
みなさんもそう思うと思います。
理由は、人なんで良いところもあれば悪いところもあるわけなのです。
だから完璧な人なんていないわけです。
良いところだけを見ていると、絶対に人間関係ってうまくいくわけなのです。
結婚をするときは、良いところしか見ていません。
恋は盲目というやつですね。
だから結婚するのですが、残念ながら3組に1組は離婚する時代です。
その離婚のきっかけは、
相手の悪いところを見始めるからなのです。
悪いところを見だしてそれにイライラして、
あんなにも愛した人を嫌いになる。
そして離婚となる。
これは良いところだけを見ていたのが
悪いところを見始めてしまったからです。
ただその人自身は変わっていません。
その人にはもともと良いところもあれば、悪いところもあったわけなのです。
ですから、その人が変わったのではなく、見る側が変わったということなのです。
よって、これが良い人間関係ができるかどうかの基礎の基礎です。
良い人間関係を作るのであれば良いところだけを見ることです。
これをわかってもらった上で、みなさんに聞きます。
世の中には何千何万とゆうサービスや商品が生まれてきます。
さて、それでは完璧な商品やサービスは存在するのでしょうか？
そうです。
そんなものはないのです。
全ての商品サービスには、良いところもあれば悪いところもあります。
その良いところだけを見なさいよ、ということなのです。
悪いところを見てしまっていると、まず強い訴求はできません。
見る必要がないのです。
悪いところを見て得することなんて一つもないです。
商品の良いところしか見ていなければ強い訴求になる
この商品はここが良い！
でも他社に比べて〇〇が弱い。
という、この弱いところは見なくていいのです。
この商品はここが良い。
ただこういうところがダメなんだよね。
というような、こういうところがダメは見なくていいのです。
それを見てしまうから最後の最後で、
是非私に任せてください！が言えなくなるのです。
良いところしか見ていなければ、絶対やった方がいいです！
という勝手に強い訴求になります。
トップセールスとはこういう感じです。
みなさんの会社でもトップのトップの人は
自社の商品に対して、言い方は悪いですが、
宗教的なくらい愛してるといった感じなはずです。
もう自分の商品が好きで好きでたまらないといった感じなはずです。
理由がこれなのです。
もう良いところしか見えていないし、見ていないのです。
なので、とっても商品を愛しているのです。
会社のことをけなされると腹立てる感じですよね。
私のことを悪く言うのは良いけれど、商品を悪く言うのは許せません！
と、こんな感じでしょう。
こういう人が、とにかく現場で強い訴求しているのです。
絶対やった方がいい！だったり、
もう私に全て任せてご契約ください！だったりが言えるので、
これを見てお客さんは、
まあここまで言ってくれるのだったらやっておこう、となるのです。
強い訴求をするには商品の良いところだけを見ること
みなさんもどうでしょう？
商品の良いところだけを見ていますか？
悪いところを見ていませんか？
また、人間関係も奥さんの良いところだけを見ていますか？
旦那さん、奥さんの良いところだけを見ていますか？
上司部下の良いところだけを見ていますか？
ということなのです。
全国の離婚が減るように、
また自分に自戒も込めて伝えます。
奥さんの良いところだけを見よう！！
奥さんの悪いところは見ない！
これが大切です。
是非商品の良いところだけを見て
強い訴求に挑んでくださいね！
まとめますと
強い訴求をするには
商品の良いところだけを見る
悪いところは見ない！
とゆう技術でした！
成功はこうした技術の集合体なだけです。
必ずだれでも成功できます！
是非頑張ってくださいね。
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