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黒澤雄一から学ぶ保険窓販営業のアプローチトークとは!|相続対策編

黒澤雄一から学ぶ保険窓販営業のアプローチトークとは!|相続対策編

保険窓販の営業は直接的なトークを持ち掛けるとどんどん成約率から遠ざかっていってしまいます。
お客様の警戒心を解いて、保険の成約へと繋げるには入り口であるアプローチトークが重要となってきます。

今回は黒澤さんから学ぶ「相続対策」を切り口としたアプローチトークをご紹介していきます。

預金を保険という形にするだけで相続税が安くなることがあるんです。

息子さん、娘さんがいらっしゃる家庭の場合、こういったアプローチから始めてみるのもいいでしょう。

相続のことは何かとややこしいことが多くいのであまりよくわからない方も多くいらっしゃいます。
「相続のことについてわからないから誰かに教えて欲しい」というニーズと「保険」を繋ぎ合わせることで、成約率が高まるアプローチトークを繰り広げることができます。

預金の使い道があまりないかつ、相続対策をあまり考えていないとなればこちらのものでしょう。

生命保険であれば、お金に「宛名」をつけておくことができるんです。

相続では遺産相続によるトラブルが頻繁に起こります。
預金もトラブルになる原因の一つです。
そういったトラブルが原因で今まで仲の良かった兄弟の間に亀裂が走るということもあるくらいです。

相続は争う族と書いて「争族」とも呼ばれるくらいのもので、なるべく温和に解決してほしいというのが親の気持ち。
そこで生命保険では、お金を相続したい人につけることができるということをお知らせしてあげましょう。

生命保険を使って不動産価格の金額調整を行うこともできますよ。

このアプローチトークを持ち掛けたら「え!本当にそんなことができるの!」という言葉がお客様の方から返ってくるでしょう。
実際このことを知らないお客様は多くいらっしゃいます。

そして反対にこういった切り口からアプローチトークを始めることができない保険窓販のセールスマンも多くいるのが現実です。
不動産価格の金額調整に切り口からアプローチをかけ、なぜそういうメカニズムになるのか簡単な資料もあれば納得いただけるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。
「保険」へのニーズはない方でも、他のものと結びつけることで「保険」への潜在ニーズを掘り起こすことができます。
もちろん「相続対策」と繋げるといったことは専門的な知識をしっかり勉強した後にできることでもあります。
保険窓販で成功したいと思ったら専門的な勉強を怠らず、それに伴ったアプローチトークを考えられるようにしましょう。

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