「成約率6割超の理由」株式会社九内部長長廣暢夫様

研修を受けて変わったこと

成約率が6割を超える水準に到達したのは、大きな成果だと実感

社内に共通言語が生まれたことが大きな変化の一つです。共通の理解をもとに商談を組み立てられるようになり、打ち合わせや接客中の判断が非常にスムーズになりました。弊社は来店型のスタイルのため、ご来店いただいたお客様に対してご提案・ご成約いただくことが重要です。その中で、研修後は成約率も確実に上昇しました。数字で言うと、成約率が6割を超える水準に到達したのは、大きな成果だと実感しています。

受講前と受講後の研修に対しての印象

自分の営業に筋道が通ったことで、これまでの経験がより自信に変わる研修

即決営業という言葉を聞いたとき、正直あまり良い印象はありませんでした。どこか押し売りのような営業を想像してしまい、本当に自分のためになるのかという疑問もありました。しかし受講後、これまで漠然と積み重ねてきた営業経験に対して、自分の営業に筋道が通ったことで、これまでの経験がより自信に変わる研修だったと思います。

もっと成果が上がったらしたいこと

部下育成にも活かしていきたいと考えています

これまでの指導では、話が散らばって着地点が見えなくなることも多かったのですが、即決営業で学んだトークには明確なゴールがあるため、これをそのまま部下育成にも活かしていきたいと考えています。また、営業はお客様のため、自分中心の視点ではなく、お客様の立場に立って考える。その姿勢こそが商談で成果を出す鍵になると、改めて実感しました。この心構えも含めて、今後の部下育成にしっかり反映していきたいです。

研修に価値をつけるとしたら

特に初級編が印象に残っていて、一番勉強になったと感じています

特に初級編が印象に残っていて、一番勉強になったと感じています。中級・上級は応用的な内容でしたが、初級では知っているつもりが、本当の意味では理解できていないという、目からウロコの気づきがたくさんありました。基本を改めて学び直すことで、自分の営業に足りなかったものが明確になり、土台から整え直すきっかけになったと思います。