アポイントのキャンセルを減らすためのポイントとは
テレアポをしていると、悩まされるものの一つがアポキャンですよね。
アポを取っても取ってもキャンセルばかりでは、意味がないですし契約にも程遠くなります。
そこで今回はアポキャンを防ぐために意識すべきポイントをご紹介します。
アポキャンを防ぐ一貫性の法則とは
アポキャンを防ぐために大事なことは「一貫性の法則」を利用して、相手に「イエス」を言わせることです。
人間は自分でいったことを曲げなくないという、「一貫性の法則」が働いています。
アポキャンが多い人の特徴として、強引に押し切ってアポにしているが、電話を切った後にお客さんが我に返ってキャンセルしていることが多いです。
そこでアポキャンを減らすために、締めのトークにこう付け加えるのです。
「では、◯月◯日の◯◯時からお話しさせていただくお約束でよろしかったでしょうか?」
この質問に対して「イエス」を取ることができれば、アポキャンはぐっと減ります。
お客さんは自分で「イエス」といったので、その約束を曲げたくないという意識が無意識に働くのです。
たったこれだけの工夫ですが、やるのとやらないのとではアポキャンの数が大きく変わってくるので、現在アポキャンに悩まされているという営業マンの方は是非試してみてください。
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