研修実績

日建コンサルティング

即決営業プロトレーナーの南埜が、株式会社日建コンサルティングさまの研修を実施させていただきました。

受講生のみなさま、ご参加ありがとうございました!

日々の営業活動で、どんどん実践していってくださいね。
いい報告もお待ちしています!

アンケート

1.「距離を縮める営業トーク」

これまで声をかけても「今忙しい」と相手にされず、顔を覚えてもらうまでが大変でした。研修で学んだ“段取り八分”を意識した会話術を取り入れたところ、施工順序や鉄筋搬入の話題から自然に打ち解けられると感じました。「この営業は現場を分かっている」と思ってもらえる切り口がわかり、自信につながりました。

2.「元請けからの指名を狙える差別化提案」

正直、同業他社との見積比較で“単価勝負”になることが多く、利益を削る営業に悩んでいました。研修で教わった“安全管理・施工精度・工程遵守”を数字で示す提案は、元請けにとって安心材料になると痛感しました。特に“鉄骨建方の安全対策を標準化している”と具体的に伝えると、単価以外で選ばれる武器になると確信しました。

3.「飛び込み営業の突破口は職長との会話」

飛び込みは門前払いが多く、成果が出にくいのが現実でした。研修で学んだ“職長に現場改善のヒントをもらう聞き方”を使えば、ただの名刺配りで終わらず、案件の種につなげられると感じました。現場の段取りや足場解体の効率化など、職長が困っていることを拾えれば、紹介にもつながることがわかり、営業が楽しみになりました。

4.「クレームを追加受注のチャンスに変える」

コンクリート打設の仕上がりや工程遅延でクレームをいただくと、謝罪で終わらせていました。研修で学んだ“クレームは不安の裏返し”という考え方を取り入れると、むしろ追加工事や定期的な依頼につながると気づきました。たとえば「打設後の養生管理を徹底します」と約束することで、次の工区の仕事まで任せてもらえるイメージが持てました。

5.「紹介営業の仕組み化で元請け開拓」

 

とび・土工の仕事は下請け比率が高く、元請け直受けを増やすのが課題でした。今回の研修で学んだ“紹介依頼の具体的なフレーズ”を使えば、監督や職長から他現場の紹介をもらえると確信しました。特に「おかげで工程がスムーズに進んだと言っていただけたら、別の現場も紹介していただけますか」という流れは、現場の信頼を受注につなげる武器になると思いました。

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