プレゼンや商品説明の際に必ず入れて欲しい
プレゼンテーションの3つの柱があります。
今回は3つ目のお客様の声についてお伝えします。
プレゼンテーションの作成には3つの柱がある
セールスのことは俺に聞け！
株式会社即決営業 代表取締役の堀口です。
今回はプレゼンテーション3つの柱 その③、
お客様の声編というテーマでお伝えしていきます。
この記事を読んでいる人の中でも、
「自分の商品を売るための商品説明のプレゼンテーションを
作りたいんだけど、どう作って良いのか分かりません」
といった悩みをお持ちの人も多いのでは無いでしょうか？
私は株式会社即決営業を立ち上げてからこの5年間、
多くの会社の商品説明、プレゼンテーションの作成にたずさわってきました。
その中で商品説明、プレゼンテーションには
この3つは必ず入れてくださいね、
という基本の3つをひとつずつご紹介していきます。
3つの柱とは
以前の記事で、
1つ目デモンストレーション
2つ目ビフォーアフター
の部分をお伝えしてきました。
まだご覧になっていない人は、プレゼンテーション3つの柱
その①(デモンストレーション編)
その②(ビフォーアフター編)も合わせてご覧ください。
今回はプレゼンテーション3つ目の柱、
お客様の声の部分をお伝えしていきます。
これは1:1の対面営業だけではなく、
大勢の人にプレゼンするためのパワーポイントを作る時や
商品説明のチラシやランディングページを作成する時にも
必ず入れてほしい3つになります。
よって、今回の動画は営業マンや販売員、経営者や個人事業主の方々には
とても参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでください。
プレゼンテーションにお客様の声を入れるのはなぜ？
商品説明、プレゼンテーションに必ず入れてほしいこと、
1つ目がデモンストレーション、
2つ目がビフォーアフター、
そして今回お伝えするのが3つ目のお客様の声です。
なぜプレゼンテーションに
このお客様の声を入れるべきなのか？
理由は、お客様は我々売り手側の言葉よりも
同じ立場の買い手側の言葉を信じるからです。
我々売り手側が商品の良さを
どれだけ上手にアピールしたとしても、
お客様はなかなかそれを信じてくれません。
「そりゃあなた達は売りたいから、そう言うよなぁ」と
疑いの目で見てくるのです。
逆に「お客様の声」は同じ買い手側の意見です。
人は基本的に同じ立場の人に共感しやすいですし、
同じ立場の人の意見を受け入れる習性を持っています。
なので、プレゼンテーションの資料に加え、
ホームページや商品パンフレットにも
必ずお客様の声を入れてください。
これがプレゼンテーション作成の基本中の基本です。
お客様の声を入れる最大のメリット
もう一点、お客様の声の最大のメリットは
私達が法律上言えない際どいワードを入れることができます。
例えば、化粧品やダイエット食品のCMで
「乾燥肌が改善した」や「最近『痩せたんじゃ無い？』って友達から言われました」など、
結構際どいワードを打ち出しているCMは見ますよね。
こういった薬事法に引っ掛かりそうな際どいワードも、
お客様の声に入れることで打ち出すことができます。
もちろんあまりにも露骨な表現は使わない方が無難ですが、
本当に実在するお客様の声であることが
証明できるエビデンスさえあれば安心です。
もちろん薬事法や景品表示法などの法律は
日々更新されていきますので、
プレゼンテーション資料を作る際は現行の法律を必ずチェックしてください。
その他にも信頼性の付け加え方や具体性の出し方、
お客様の声を使う上でのコツがいくつかあります。
今回お伝えしたお客様の声の具体的な組み込み方は、
我々即決営業の初級研修で体得することができます。
2日間にわたる初級研修ではプレゼンテーション3つの柱を軸にして、
あなたの商品に当てはめたプレゼンテーションシナリオを作成していきます。
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プレゼンテーション3つの柱 3つ目は「お客様の声」
今回はプレゼンテーション3つの柱のうちの
3つ目のお客様の声の部分をお伝えしてきました。
この記事から何を感じて
どう行動するかはあなた次第です。
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