絶対にアポ獲得率が上がる一言とは？

絶対にアポの獲得率が上がる一言とは

 

株式会社即決営業法人営業部絶対的キャプテンの乾です！

今回の記事は、この一言を言うことで

絶対にアポの獲得率が上がる一言についてお伝えします。

 

理由は、売れてる人と売れてない人の違いは本当に小さいのです。

それはたった一言の違いということもあります。

売れるトークを持っているかどうか、

このくらいの小さな差です。

 

性格だとか、経歴だとか

よくセンスなど言いますが、ほとんど関係ありません。

売れるトークがあるかどうかなのです。

 

ということで、

それが具体的にどういったものなのかをお伝えします。

そこで、今回の一言のトークはアポに関してです。

 

この一言に関しては個人客相手の方も効果的ですが、

法人相手の方は更に効果的です。

今回は法人営業部絶対的キャプテンとして

お話させて頂きます。

 

今回はシンプルに

「この一言」ということでいかせてもらいます。

 

テレアポにおいての日時設定をする前に付け足す一言

 

みなさんはテレアポをしていて、

日時設定にチャレンジするわけです。

 

是非、お話を一度聞いていただきたいのですが、

来週だと火曜日か水曜日だとどちらがご都合よろしいですか？

 

と、こういった形で日時設定、いわゆるアポを取りに行くと思います。

 

そして、アポが取れた、もしくは断られたになるわけです。

そこで、この日時設定をする前に付け足す一言です！

私自身も必ずアポを取るときに必ずゆう一言です。

 

それは

 

「もし仮に〇〇さんのお近くに行くことがあれば、

一度詳しくお話させて頂いてよろしいですか？」

 

この一言です。

 

とても効果的であり、分かりやすくアポ獲得率が上がります。

 

アポ獲得率が上がる理由

 

理由は、お客さんの立場に立つと、

いきなり来週の火曜日か水曜日だったらどうですか？

といきなり日時設定をしてこられた、

いわゆるアポを取られにきた、となると

すぐにいいよとは答えづらいのです。

 

聞いてもいいけれど、いきなりはどうしようかな、

とハードルが高い状態なのです。

ですから、お客さんにこのハードルを下げてもらいたい訳です。

それはお客さんの口から

まず軽いＯＫをもらっておくことなのです。

 

その為に

「もし仮に」というこの一言を添えて、

もし仮になんですけど、近くに行くことあれば行っていいですか？

と言うことにより、

 

聞いてもいいかなと思っていれば簡単にお客さんは

「ああいいよ」と言います。

言っちゃうという感じでしょう。

 

来週の火曜か水曜に飲みにいこう！と言われると

ん～となりますが、

もし仮にお互いの時間合えば飲みに行こう！と言われると

軽くいこいこ！と言っちゃうという感じですね。

 

人は一度ＹＥＳを出すと一貫性という心理が働きます。

 

その上で、

じゃあ来週の火曜日と水曜日空いてるんだけど、どっちが空いてる？

と言われるとさっきＹＥＳと言った手前、圧倒的に断りづらくなるのですね。

 

ですから、

「もし仮になのですが、近くに行くことあればお伺いしていいですか？」

そこで「ああいいよ」とＯＫをもらってからです。

 

すかさず、

 

あ、ありがとうございます！

嬉しいです！ちょうどよかったです！

来週の火曜日と水曜日にそちらの地域お伺いするので、

火曜日と水曜日だったらどちらの方がご都合よろしいですか？

 

と日時設定にいく、というこのような感じです。

 

この一言を添えるだけで驚くくらい

お客さんはアポをとってくれるようになります。

 

私自身この会社で結構な決裁権を持たしてもらっているので、

色々な営業マンの商談を受ける立場にもあります。

 

そこで、アポを取られるときに稀になのですが、

このトークを使ってくる営業マンがいるのです。

心の中では「お～この営業マンできるやろな～」と思います。

 

そして、実際会って詳しく話を聞くと、

ほぼその会社ではトップセールスの方なのです。

 

ですから、売れる営業マンは使う一言なわけなのです。

また、この一言でＹＥＳをとろうとすれば、

営業マンも非常に気が楽になるはずです。

 

日時設定後はすかさず日程調整

 

どういうことかというと、

テレアポで割といい感じで話が出来ていて

恐らく相手も多少興味あるなとなった。

 

そして日時設定にいくわけなのですが、

いきなりいくと営業マンもちょっと緊張してるのです。

 

ですが、それもこの一言でＹＥＳを取ると、

とても気が楽になりそのまま日時設定にもいけます。

余裕をもって挑める感じですよね。

 

また他には、私は飛び込み営業もしていたので、

飛び込みの時にも非常に効果的です。

 

今は忙しいから、と断られた時もこの一言が効果的です。

 

「あ～忙しいですよね、申し訳なかったです。

もし仮にまた近く来るときがあれば次はお話を聞いてもらっていいですか？」

 

のこの一言です。

 

これにより、「ああ、まあ今度だったらいいよ」と

言ってもらえたら、すかさず日程調整です。

 

「あ！ありがとうございます！ちょうどよかったです！

来週も月曜日と火曜日をこのエリアに来ることになっていたので、

来週の月曜日と火曜日だと、どちらがご都合よろしいですか？」

 

とこんな感じです。

 

飛び込みでその時はダメでも、また次のアポが驚くくらいにとれます。

 

法人営業の飛び込みの場合は、

なんだったらこの次の確実なアポを取るために

まずは断られに行くというのでもＯＫなくらいです。

 

もちろんこれで全てがアポになるわけではないです。

 

ただ実践してみてください。

確実にあなたのアポの獲得率はたったのこの一言で上がります！

 

といった具合で、売れるか売れないかというのは

本当にこのような一言の差なのです。

ただはっきりと結果の差がでてしまうのが営業なのです。

 

そして我々即決営業では、こういった売れるトーク、

トップセールスが使っている売れるトークを毎月セミナーや

研修で全てお話させてもらっています。

 

ですから、

「こんにちは」から「契約に至るまでの全ての売れるトーク」を

手にしてもらっているので、売り上げを上げてもらっています。

 

こういった売れるトークが無かったり、

売り上げで悩んでいたりする方は是非参加してみてください。

 

確実にあなたの営業人生のターニングポイントになることは間違いありません。

 

私は大阪で待っています！

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絶対にアポの獲得率を上げるには日時設定の前に「もし仮に」を付け足すこと

 

以上をまとめますと、

 

いきなり日時設定にいってはダメ。

まずは簡単にＹＥＳをもらうために

「もし仮に近くに行くことがあれば詳しくお話させて頂いてよろしいですか？」

と一言を伝えて、ＹＥＳをもらった後に

「ちょうどよかったです！

では来週の火曜日か水曜日だったら」という形で日時設定をしにいく。

 

とゆうことでした。

 

成功は特別なものではなく、

技術の集合体です。

必ずだれでも成功できます。

 

是非がんばりましょう！

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