営業が苦手だというのは思い込みです!
営業の仕事をしていると、全く売れない月が続いてしまったり、お客さんに怒られて落ち込んでしまったりして
「営業は自分には向いていないのかな」「もう営業職以外に転職したいな」
こんな風に考えてしまって、ますます営業活動が手につかなくなってしまうという営業マンの方も多いことでしょう。
ですが、本来営業が苦手だというのは思い込みであり、正しい努力をすれば誰にでも結果を残すチャンスがある仕事だと言っても過言ではありません。
そして、売れるようになって初めて営業の楽しさもわかってきます。
そこで今回は、自分は営業が苦手だと思っている方に向けての内容をお話ししたいと思います。
営業が苦手だというのは思い込みです!
よくある勘違いとして売れている営業マンはもともとスキルがあり、話もうまかったから契約が取れていると勘違いしている方がいます。
しかし、考えてみていただきたいのが、彼らが新人研修の1日目からバンバン契約が取れる営業マンだったのかということです。
決してそんなことはないはずです。
彼らがどのようにして売れる営業マンになっていったかというと、それは他の新人が生開けている間もアポをかけ続け、先輩の営業マンの技を盗もうと必死にトークを盗み聞きして数多くの努力を重ねていった結果が「売れる」という状態だったはずです。
「自分は営業に向いていない」
という人によくありがちなことが、何も始めもしない段階から
「こんなことをやっていても効率が悪い」といって現状のやり方に文句を言ったり、
「これだけやったのに契約が取れないから営業には向いていない」と言っても、実際はたいした量をこなせておらず、ただの経験不足だったりということが良くあります。
要するに何が伝えたいかと言いますと、営業が向いていないという人ほど、結果的にはまだ全然努力が足りていないか、努力の仕方が間違っているだけの可能性が高いということです。
営業は本来誰がやっても成果は伸びるものだと言われています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は営業が向いていないと思っている方に向けての内容としてこのお話しをお伝えしましたが、自分が営業に向いていないと思っている方こそこの機会にぜひ自分の日々の営業活動を見直してもっと追い込める部分はないのか探してみてください。
そうすればきっとあなたの営業成績は伸びていくはずです。
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