即決コラム

【営業アプローチ】お客様に拒絶されない具体的なトーク

営業においてお客様と仲良くなろうとするのは

必須でしょう。そこでトークにおいて

お客様に拒絶されるようなアプローチをしていませんか?

今回はお客様とスムーズに仲良くなれるよう、

お客様に拒絶されないアプローチ法、具体的なトークを

お伝えします。

お客様に拒絶されないアプローチにおけるトークとは

 

株式会社即決営業 営業コンサルタントの豆田です。

日々の営業活動お疲れ様です。

今回の記事はアプローチについてお伝えしていきます。

 

みなさん、お客様と仲良くなろうとしていますか?

お客様と仲良くなる際に、お客様から拒絶されるような言動はNGです。

そこで、今回はお客様に拒絶されないアプローチ方法をお伝えします。

アプローチの引き出しを増やしたいという方、是非読んでください。

 

お客様に拒絶されないアプローチとして効果的なものとは

 

お客様に拒絶されないアプローチとして

「曖昧な表現を混ぜる」ということが効果的です。

なぜなら、人は断言したり、決断したりすることを嫌がるからです。

 

そもそも人は心理学的に断定されたり、

白黒つけたりするという行為にストレスを感じます。

人には一貫性というものがあるからです。

一度決めてしまうとそれ通りにしないと…と

感じてしまう心理的効果です。

 

なので、それ通りにしないといけないという

新たなタスクを自分に課さないように

曖昧な表現を好む傾向にあります。

 

これを利用して、曖昧な表現で相手を安心させることで

拒絶されるということはなくなります。

 

お客様に拒絶されないアプローチトークの具体例

 

具体的なトークとしてはこのような感じになります。

 

「本日はリフォームをなんとなくお考えということで、

ショールームに来ていただきありがとうございます。

ちなみに、特にここは見てみたい!というところはありますか?」

 

「本日は保険の見直しを少しご検討ということで、

お時間をつくっていただきありがとうございます。

ところで、保険についてどのようなイメージですか?」

 

「本日はあたらしい経理システムの導入を

将来的にご検討ということで、よろしいでしょうか?」

 

「今日は英会話にちょっとでも興味があるということで、

足をお運びくださってありがとうございます。

お母さんから見て、お子さんの英語に対する印象ってどんな感じですか?」

 

と、このような感じです。

 

商品説明やヒアリングをする前の段階のお客様はまだ買う気になっていないです。

 

ここで、「リフォームをされたいのですよね?」と言ってしまうと

「いや、見に来ただけなんで」と拒絶されても仕方ないです。

 

とはいえ、アポイントをとれている時点で何か聞きたいことはあるはずです。

これを聞き出す前に心を閉ざされないようにしましょう。

 

しっかりお客様と仲良くなれれば、

余計なアウトがなくなりますので、是非頑張りましょう!

 

以上をまとめますと、

 

お客様と仲良くなることが成約には不可欠です。

そこで曖昧な表現を混ぜた文言を取り入れてみてください。

そうすることで、断定したり白黒をはっきりさせたりするよりも、

ちょっと心に余裕ができ、会話の柔らかさが生まれ、

相手のお客様も安心してくれます。

安心できる相手とは、仲良くしてくれるものです。

是非お試しください。

 

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