昨今では女性の営業マンも多く活躍していますが、
さらに高みへと目標を掲げていらっしゃる女性営業の方も
多いのではないでしょうか。今回は売れる女性営業のルールを
3つに厳選してお伝えします。
売れる女性営業のルールとは
即決営業の栄本です。
今は、女性が活躍できる時代になっています。
「営業で自分を成長させたい」 と願って、
記事を読まれている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
今回の記事はそんな方々に向け、
売れる女性営業のルールの中から3つに厳選してお伝えします。
強い営業ウーマンになりたい方、是非ご参考にしてください。
売れる女性営業のルール①言うべきときにはビシッと決める
売れる女性営業のルール1つ目は、
「言うべきときにはビシッと決める！」です。
お客様は、自信のない女性営業からは買いたくないものです。
言うべきときに言える、
「ここぞ！」 というときに自信を持って提案をしてくる、
そんな女性営業から 「買いたい」と思っています。
色々と状況を確認した上で、
さり気なく 「これがベストです」と提案するからこそ、
プロとして頼りにされるものなのです。
この際に、心がけていただきたいのが結論から話すということです。
プレゼンテーションでも、お客様からの質問にも、
すべて結論と理由をベースにトークを組み立てることがポイントです。
女性は、論理的な話し方が苦手という方が多いです。
何が言いたいのかが分からない、だらだらとした話し方は一番お客様に嫌われます。
心当たりのある方は注意をしましょう。
結論や全体像を最初に共有することで、
話の筋道がはっきりとして、ブレなくなります。
その結論に至った理由を話せば、自然とお客様の納得度も興味も高まります。
気持ちよく、聞く態勢に入っていただけるようになるのです。
売れる女性営業のルール②説得をしない
売れる女性営業のルール2つ目は、
「説得しない」です。
説得しようとすればするほど、
「買わされたくない」という反発心が生まれます。
一度「買わされたくない」という反発心が生まれると、
中々覆すことはできません。
「自分で決断したい」 という欲求を掻き立たせてくださる方から、
お客様は「買いたい」 と思っています。
売れる女性営業のルール③感情と論理の切り替えをうまくする
売れる女性営業のルール3つ目は、
「感情と論理の切り替えをうまくすること」です。
感情面にアプローチしたトークが自然にできるのが女性の強みでもあります。
雑談やアイスブレイクでお客様の感情面に合わせたトークを
自信を持ってお話していくのです。
そして、プレゼンや商談ではクールダウンをし、
論理性と客観性をメインにしたトークにしていくのです。
雑談をして盛り上がったら姿勢を正し、仕切り直しをする。
このようなイメージで商談に入るのです。
女性の強みである感情的で温かみのある雑談と、
冷静でクールな両面の合わせ技が、
より、お客様の心を惹きつけるのです。
これは男性営業マンにはできない技です。
この両面で、お客様に寄り添って感情も理解でき、プロとしての専門性も
評価してもらえる頼れる女性営業を手に入れることができます。
感情と論理の両面を磨いて他の女性営業はもちろん、
男性営業マンよりも一歩リードしていきましょう。
では、まとめさせていただきます。
売れる女性営業のポイントは次の3つです。
①「言うべきときにはビシッと決める」
言うべきときに言える、「ここぞ！」 というときに
自信を持って提案をしてくるそんな女性営業から 「買いたい」と思うものです。
②「説得しない」
説得をしようとすればするほど、
「買わされたくない」という反発心が生まれます。
一度「買わされたくない」という反発心が生まれると、
中々覆すことはできないので気をつけてください。
③「感情と論理の合わせ技」
女性の強みである、感情的で温かみのある雑談と、
冷静でクールな両面の合わせ技が、
より、お客様の心を惹きつけます。
お客様に寄り添って、感情も理解できプロとしても
専門性も評価してもらえる頼れる女性営業になって、
トップセールスになっていきましょう。
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