即決コラム

【有料級】保険トップセールス直伝!実際に売れる『がん保障の営業トーク』

保険セールスは何のためにしていますか?

一部の営業の方は保険という商品がどのようなものかと

理解せずに営業トークを行っているのではないでしょうか?

今回は保険トップセールスが使用する、実際に売れる

がん保険の営業トークについてお伝えします。

実際に売れる『がん保障の営業トーク』とは

 

即決営業の栄本です。

今回の記事は保険セールスにフォーカスをしてお伝えします。

 

私が保険を始めた頃のお話になりますが、

保険の声がけは嫌われるから嫌だという自分がいました。

保険って何の為にあるのか。

イニシャルマーケットで断られる度に考えました。

 

悲しみの後に貧しさがこないようにと作られた金融商品が 保険である

 

保険は、今ここにない現金を支払い条件にさえ当てはまれば、

ドンっと作る事ができる、これが1番に保険の良いところなのです。

本来のコンセプトは、悲しみの後に貧しさがこないようにと作られた金融商品です。

 

実体験からもがん保険は持っていて欲しい保険No. 1である

 

悲しみの後の貧しさという、これをベースに考えると、

死亡保障が1番に最初に頭に浮かぶのですが、

元保険の営業マンの私が1番大切な人に持っていて欲しいと願うのが、

やはり、がん保険なのです。

 

治療費が準備できるか出来ないかで、生きる事が選択できなくなる。

保険営業を始めた当時は、実感がなくお客様に熱く語れなかったのですが、

この話は本当でした。

 

ここ5年間の間に私の周りで、幼馴染や高校の同級生、仕事仲間、

そして、1番大事な自分の兄、母親。

みんな、がんをきっかけに旅立っていき、とても悲しかったのです。

1番身近な自分の兄は、肝臓がんだったのですが、

53歳の若さで旅立ちました。

 

治療費の負担が大きくて、もういいと言って生きる事を諦め、

俺、情けないと言って、涙を流しながら旅立ったのです。

私は身内である兄に、1番最初にがん保険の話をするべきだったのですが、

していなかったのです。

 

身内に声がけをするのが嫌と思っていて、がんの保障を持たせてなかったのです。

自分の仕事で、身内を助けられなかった。

何も手を尽くしてやれなかった事を今でも後悔しています。

こんな経験が皆様の大切なお客様への提案のきっかけになればと思い、

今回は、がんの保障をすすめる際のトークについてお伝えします。

 

がんになる確率とは

 

まず、がんになる確率は2人に1人ですが、こんな話は皆さんご存知でしょう。

特に50歳前半までは女性特有のがんがあるので、

男性よりも女性の方が罹患率が高いと言われているのです。

 

がんと聞くと、昔は不死の病っと言われていましたが、

今はがんも早期発見、早期治療をすれば治せる時代となっているのです。

逆に言うと、発見が遅れたら治せるものも治せないという事です。

 

なので、まずはがんに対する備えの1番は、がん検診に行くことです。

特に女性の乳がんはセルフチェックでわかる場合もありますが、

子宮がん・子宮頸がん・卵巣がん、こんなのは調べなきゃ分からないのです。

勇気がいるのですが、がんの定期検診、これをまず進めましょう。

 

「毎年がん検診してる?」このフレーズからスタートです。

「うちはガン家系じゃないから」と、こんな考えもよく聞きますが、

残念ながらガンは家系が関係しているのではないのです。

 

ガン細胞の元になるのは、細胞分裂の際にできる変異細胞。

毎日5000個が自分の体の中でできていると言われています。

本来、自分の免疫細胞がその変異細胞をやっつけてくれていて、

毎回5000勝してくれているわけなのです。

 

やっつけ切れずに、見逃してしまうときがあるようです。

免疫細胞が見逃したたった1つの変異細胞にがん化促進因子、

例えばウィルス、菌/お酒・タバコ・塩分・化学物質/ストレス等、

色々な事をきっかけにして、その変異細胞ががん化していくと言われています。

 

つまり、自分の体の中から原因が生まれているという事。

どこからか、感染してくるコロナ感染症のような病気であるなら、

ワクチンを接種したり、マスクをしたりと危険回避をする事ができますが、

人間のメカニズム上の事は回避しようがありません。

 

なので、誰もがなる可能性のある病気という事なのです。

万が一罹患してしまった場合、状況によっては治療費が高額になるケースがあります。

家族のがんの闘病生活から実感したのは、

治療費と治療費以外の出費がかさむという現実です。

 

保険診療適用の抗がん剤が効かなければ、未承認薬の使用をすすめられます。

ちなみに私の兄は、命をつなぐ為に1本20万円の抗ガン剤を投与していました。

母親は胃がんだったんですが、持病を複数もっていたので、

抗ガン剤も放射線治療も使えず、もちろん開腹手術もできない状態で、

経過観察するしかなかったのです。

 

藁にもすがる思いで、漢方薬をのませていました。

もちろん、自由診療でお薬代に毎月12万をかけていました。

薬代だけではなく、親を見に行く交通費、これもかかりました。

ETCの請求が一月135000円、これは最高記録です。

 

また、他に今、がん治療で効果的と注目されている陽子線治療、重粒子線治療です。

先進医療といわれている部分です。

これは技術料が約300万円以上を全額自己負担とされているものなのですが、

お金のある方は即決断できるのです。

自己負担なので、みんなためらうのですが、

先進医療の保障をもっていれば、即決断できるのです。

 

がん保険はしっかりと備えておくべき保険

 

ガン治療は、ためらっていてはだめなのです。

即決断して即治療する事なのです。

即治療できる環境を整える必要があるという事。

つまり、がんの保障を備えておくという事です。

 

治療期間中は収入が減るという事もさけられません。

共働きであったとしても、看護の為に時間をつかう事になりますので、

家計への影響が深刻になるのですが、これは事実なのです。

奥様がガンになって、300万の借金を作ってしまったご主人さま。

 

ガンの治療費に預貯金700万を全額取り崩してしまったご主人様。

私が保険を通じてであった方々、がん保険に加入してなくて、

後悔していました。

 

ぜひ、健康を取り戻すための環境整備の一環として、

ガンの保障のお話を切りだしていきましょう。

 

このようなお話、疑似体験として、お客様への提案時にご活用ください。

 

では、まとめさせていただきます。

がんへの備えの一つは、

 

①がん検診を受ける。早期発見早期治療でがんは治せる病気となっている事

手遅れになると治るものも治せなくなる事を伝えましょう。

 

②がんの保障に加入しておきましょう。一度がんになってしまったら、

健康な方が入れるがん保険は二度と加入することはできません。

一時金・先進医療特約・通院などなど 今のがん治療の実態にあわせて

ご提案くださいね。

 

あなたの契約率が上がる事を願います。

 

我々、株式会社即決営業はあなたの成約率をアップさせるため、

東京新宿セミナールーム、大阪難波セミナールーム、

Web参加型のオンラインでの無料セミナーを随時実施しております。

 

今よりもっと大きな売上を作りたい。

正しいセールスのやり方を学んで、トップセールスマンになりたい、

部下へはとれるパターンで教えたいという方は、

東京、大阪、Webでの無料セミナーにご参加されてみてください。

下記のリンクをクリックし、セミナー日程をご覧頂き、

ご都合の良い日程を選んでお申込みください。

 

即決営業公式HP:http://sokketsueigyo.com/

即決営業公式LINE:http://sokketsueigyo.com/line/

 

無料でご参加いただけます。

よろしくお願い致します。

 

あなたの成約率、即決力が上がる事を願っています。

一緒に頑張りましょう!

 

 

 

即決営業 体験セミナー

お客様の「考えます」を攻略し、

あなたの営業力を劇的にアップする

即決営業 体験セミナーにぜひお越しください!

(開催:東京/大阪/WEB)

体験セミナーはこちら