8月10日、弊社所属プロトレーナーの中西が東証一部上場のネクシィーズさんの企業研修を担当させていただきました!
アンケート
1.「興味を持たせ、着目させ、営業のポイントを教える流れが判りやすい」(法人担当:小笠原 学)
- 営業をしたことある人
- 営業をしたこと無い人
- 営業の研修を受けたことがある人
- 営業の研修を受けたことが無い人
によって行う内容が違うのだとは思いますが
営業をしたこと無い人向けに行う研修としては
興味を持たせ、着目させ、営業のポイントを教える流れは
判りやすくよかったと思います。
NEXYZの場合、
AIDMAの研修、YES誘導法、YES~BUT法等
を教える基礎教育がスタンダードなため、
研修を受けたことがある人にとっては
自分にとってもお浚いを兼ねて受けられたと感じた。
現在営業を現場で行っている方々向けの研修内容はわかりませんが、
取れている営業マン(NO.1)の営業法を末端まで、
伝授できるような研修があれば、
どんな流れで行っているか知りたいと感じました。
2.「新鮮で、わかりやすいポイントを自分の中に落とし込むことができた」(コンシェルジュ8年目:羽賀 恵美)
改めまして、先日は研修を受けさせていただき、
ありがとうございます。
なかなか研修を受ける機会もなかったので、
新鮮でありましたし、わかりやすいポイントを
自分の中に落とし込むことができました。
以下、研修を受けた感想を提出いたします。
この度、中西さんの営業研修を受け、
まず、“知っている”だけで留めていかないことが大事だと、改めて感じました。
また、人が動くには感情が伴うということに、とても納得し、
営業のみならず自分が指示やお願いをするときなど、
何かを伝えるときに意識したい点でした。
緩急をつけたり感情を乗せて話すことで、
自分が話す言葉に表情がつくので、
相手が受け取る印象や行動を変化させてられるのだなと思います。
研修でいちばんのポイントであった
「にこにこして」
「ほめて」
「理由をつけて」
「訴求する」
ことは、きっと皆普段の会話から無意識には
行えている場面もあるはずですが、
意識して行ってみるとやはり難しく、
このパターンをスキルとして習得できるかが
今回の研修を受けた意義・成果だと思います。
入会ブースに入る機会は減っているものの、
無料講演来場者に声をかけること、
また、今であればアワードやイベントへのお誘いにも
いかせると思いますので、まずは、実践。
実践を重ねてまいります。
3.「実際受けてみると、なるほどー、の連発。とても収穫のある濃密な時間」(コンシェルジュ7年目:大瀧 悠子)
中西さんの営業研修を受けてみての感想ですが、
初めは営業といえば「売る」ためにはどうすればよいかを学ぶイメージでしたが、
実際受けてみると、なるほどー。の連発で、少し営業に対する印象が変わりました。
お客様が必要としていないものを売りつけようとしても売れないのは当然で、
結局は迷っている人の背中を少し押してあげることこそが、
今私たちの置かれている現場の中で必要なことだとわかりました。
以前に崎本先生のパッションアカデミーでも同じことを学びましたが、
今回営業職とは少し違った我々の「入会促進」というテーマで教えていただいたことで、
トークが具体的でイメージしやすく、頭に入り易かったです。
また研修全般の感想としては、中西さんのトーク技術がさすがプロという感じで、
巧みな話術で引き込まれました。基本的に人間の脳は忘れやすいという前提のもと、
頭に入りやすくなるような創意工夫が終始ちりばめられていたので、
集中して楽しく学ぶことが出来ました。
内容として具体的に勉強になったことというと、
「ニコニコ・褒める・理由・訴求」はどんな場面でも応用がききますし、
このポイントをきちんと抑えて、その上で語彙力も増やしつつ、
この「基本の型」 をしっかりと自分の中に落とし込んで
自分なりの表現を磨き、実践して活かしていきたいと思いました。
またこの基本トークは心理的な要素も入っているので
納得できる内容でしたし、短時間ではありましたが、
とても収穫のある濃密な時間でした。
相手に納得してもらえる理由をつけて訴求する、
つまりちょっと言い方を少し工夫するだけで相手の気持ちや状況を
好転させることができるということを知り、
実際接客など色々な場面で使ってみたいと思いました。
しかしそれは我々事務局目線の理由で言ってはダメで、
あくまでもお客様の問題を解決してあげたいという想いが
全ての根源にあるべきだと改めて教えて頂き、
自分の普段の考えを見直すきっかけにもなりました。
今回中西さんからの提案が無ければ受けることのなかった研修ですが、
我々営業ではない職種でもこのような機会を頂き、
たくさんの気づきが得られたことにとても感謝しております。
ありがとうございました。
4、「今回の研修がなければ、流れを理解することも、相手を救う気持ちで接するということもなかった」(コンシェルジュ5年目:岩田 愛美)
この度の中西さんの営業研修に関して、
終始、楽しく受講をさせていただきました。
中西さんの巧みなトークやお人柄はもちろんのこと、
内容に関しても、シンプルでわかりやすく、
早速、取り入れてみようと前向きな気持ちになりました。
私は、営業部で電話営業していた時に感じていたことや
その時に学んだことを思い出しつつ受講しておりました。
電話営業の時のトーク(上司の方々の経験によって磨かれ作られたトーク)は、
まさにこの「イエスをもらいやすくする為の原理・原則」に
のっとっていたなと改めて痛感しました。
また、このトーク以外の部分に関して、
トップ営業マンの方々は、フリートーク(相手からの質問など)でも
まさに、この”共感してから、理由をつけて訴求する”が
できていたなと思い出しておりました。
ニコニコ→褒める→理由→訴求、
このどれかひとつがないだけで、相手を救うことができないと
ひとつひとつの説明をを納得しながら聞いておりました。
私自身は、
・理由のところの表現力(相手にとってプラスになること)
・この順番を変えずに話すというところ
この2点がうまくできるかな、と課題に感じました。
日頃のトークからこれを意識して練習したり、
どういう表現が入会希望者にとって未来を描ける返答になるのか、
アンテナを張って、日々を過ごしていきます。
私は、今回の研修がなければ、この流れを理解することも、
相手を救う気持ちで接するということもなかったと思います。
新しい視野が広がり、
この原理・原則を自身が使えるようになることが楽しみです。
本当にありがとうございました。
5、「学ぶというより感じる場面が多く、日々の業務や生活にすぐに活かせる」(コンシェルジュ3年目:竹内 千夏)
今回の研修は、「営業」というテーマがありながらも、人として大事なコミュニケーションを学ぶことが出来る、充実した時間でした。
一つ一つは基礎的な内容でしたが、学ぶというより感じる場面が多く、自分自身にとって、本当にためになることばかりでした。
このような機会を与えていただき、感謝いたします。
全体的な内容は分かりやすく、中西さんの明るく親しみやすい人柄もあり、リラックスして受講することが出来ました。
それに加え、中西さんもおっしゃっていた通り、「受講する上での環境作り」の重要さを感じました。
研修を終えて一番心に残ったのは、お客様(会員)に対する営業のような場面であっても、あくまで人と人とのコミュニケーションであるということ、そのため相手の気持ちが良い対応を心掛けることで、結果的に良い方向に物事が進んでいくということです。
また受講する前後では、自分の中で「営業」という言葉に対する考えが、大きく変わりました。
これまでは先入観によって、あまり良い印象がありませんでしたが、相手にとってプラスになるものであれば、自信を持って勧めることも悪くないということを再認識しました。
これまで、自分が直接「営業」に関わっているという意識はありませんでしたが、改めて考えてみると、事務局業務は「営業」に近い部分もあり、個人の努力やスキル次第で成果に繋がる面もあります。
基本に忠実なトークはもちろん、今回学んだ「笑顔→褒める→理由→訴求」の流れ、そして何より心から相手を思う熱意によって、人の心は動かされるのだということを学びました。
また相手に褒めていただいた時に否定をするのではなく、ありがたくその言葉を受け取り、ただの謙遜ではなく、相手も気持ちが良いということを実感したので、心掛けていきたいです。
今回の研修を通して学んだことは、日々の業務や生活において、すぐに活かせることばかりでしたので、早速取り入れてまいります。
またこのような機会があれば、様々な講師の方の考えや思考に触れてみたいです。
6、「洗練された講義内容。迷っている相手に、イエスをもらう原理・原則を学んだ」(コンシェルジュ1年目:村上 友理恵)
今回の営業研修を受講し、学んだことは大きく2点あります。
まず1点目に、迷っている相手に対して、イエスをもらう原理・原則です。
- ニコニコ
- 褒める
- 理由
- 訴求
褒められて嫌な気持ちになる人はいません。まずは相手の見えるギリギリの中身を褒めます。見た目よりも、できるだけ中身を褒めて、リラックスしていただきます。
リラックスした後になぜパッションリーダーズに参加されたか理由を聞きます。
その理由をもとに、パッションリーダーズで実現可能か伝える、相手にとってどういうメリットがあるか伝えます。
日本人の特徴として、「皆さん〜されてますよ」と過半数の意見を伝えたり、誰かの口コミを伝えて、安心感や納得度を与えます。
最後は、お客様のメリットでパッションリーダーズの良さを伝えて、”ご検討ください”ではなく、”ご決断ください”と訴求します。
2点目に、営業パーソンはお医者様と同じだということです。
セミナーには、パッションリーダーズに興味を持って来てくださっている方々ばかりです。
パッションリーダーズに来てくださっている、行動力のある方に私たちがしてあげられることは、背中を押してあげるだけです。
入会ブースに来ていない方も、今日の感想や不安に思っていることを聞き出し、『共感→理由付けで褒める』ということを行なっていきます。
同じような理由で入会を悩んでいた人の例を出して、不安を解消してあげることも大事です。
上記の、今回学んだことは、すぐに活かせられることばかりで、とても勉強になりました。
次回、迷っている方の入会受付をする時は、自分が一方的に話すより、できるだけ相手に質問をして疑問点や不安な点を解消できるよう、心掛けていこうと思いました。
PDCAではなく、DCAPでまずは行動する、やってみる、トライ&エラーを繰り返していきます。
また中西さんの講義は、一方的ではなく、受けている側も発言することも多く、受講していて楽しかったです。今、集中力が切れるとことだからワークを取り入れているのだな、などと感じられる、洗練された講義内容でした。
内容もすぐに使える実践的なものが多く、業務に関することだけでなく、普段の友達との会話でも活用することができると思いました。
こういった実践的な講義はとても良いと思いました。
7、「相手にとっても、自分自身にとっても、プラスになる学び。人との繋がりが広がる」(コンシェルジュ1年目(新卒):三井 美璃)
「ニコニコ・褒める・理由・訴求」の4つが相手にとっても、自分自身にとっても、プラスになることであると思いました。日本人は、一歩下がって話してしまうことが多々あると思いました。実践してみると、伝えることの難しさや普段から自分から発するよりも、聞く側にいることが多いので、言葉が出てこないのが発覚してしまいました。今後、相手の一押しが出来る言葉が、スラスラと出ることが課題であると痛感しました。
メラビアン効果・カチッサー効果を意識しながら、人と接することでお互いに好感を持て、人との繋がりが今以上に広くなれるのではないかと思いました。また、「人は理屈で動かない、感情で動く」ということは、納得する言葉でした。テレビの宣伝や口コミなど、確かに感情で動かされていると改めて思いました。人は、「○○さんも良いと言っていましたよ」というだけで行ってみよう、やってみようとなるのは自分も同じだと思いました。パッションリーダーズに入会したら、何が良いのかを考えながら相手に伝わるようにしていかなければならないと思いました。
無料講演の入会ブースの時だけではなく、イベントの始まる前や懇親会などでも積極的にお声をかけていく必要があると感じました。
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