「即決営業で再契約が動き出した理由」株式会社九内取締役営業部長加藤信明様

研修を受けて変わったこと

既存顧客への訪問からの受注率が上がってきたと報告を受けています

即決営業の研修を受けたことで、商談に対する自信が大きく変わったと感じています。各事業部門でも成果が出ており、既存顧客への訪問からの受注率が上がってきたと報告を受けています。新規開拓に力を入れている事業でも、研修で学んだ内容を活かすことで、長らく取引がなかった地元の大企業や中堅企業から再び案件を獲得できるようになってきました。

受講前と受講後の研修に対しての印象

営業歴34年のため、自分にはもう必要ないと思っていました

営業歴34年のため、自分にはもう必要ないと思っていました。しかし実際に受講してみて、自分が若い頃に培っていた営業の基本をすっかり忘れており、営業現場の本質や大切なポイントを我流にしてしまっていた部分があったのだと痛感しました。
特に、お客様の声や本音を引き出すための姿勢や手法について、自分が見失っていたことに改めて気づかされたのは大きな収穫でした。

受講後の新たな気づき

営業の基本となる事前準備の重要性を改めて実感

受講を通じて、営業の基本となる事前準備の重要性を改めて実感しました。BtoBとBtoCでそれぞれ事前準備が異なり、それを怠ると本来のニーズを引き出すことはできません。こうした深いリサーチと、相手の悩みや願いを引き出す力があってこそ、初めて本質的な営業が成立する。
この研修を通じて、改めてその重要性に気づき、自ら考え行動する姿勢の大切さを痛感しました。

研修に価値をつけるとしたら

営業をやっていて本当によかったと、心から思える瞬間でした

私が一番強く感じたのは営業という仕事に誇りを持つ人が、今もこんなにたくさんいるという気づきでした。講師の先生独自の教育スタイルは非常に優れており、その中で多くの受講者が本気で営業に向き合い、数字を上げ、営業を生涯の仕事として取り組んでいこうという覚悟を持っている姿を見ました。この研修で出会った多くの若者たちの姿を見て、営業をやっていて本当によかったと、心から思える瞬間でした。