テレアポでアポを取るコツ「声で押す」とは!?
テレアポでアポが取れなくて悩んでいる営業マンの方って結構いらっしゃるのではないかなと思います。
アポが取れないと、会社に出勤するのも嫌になってきますし、フルコミッションで働いている営業マンの方であれば、アポが取れない=給料がないことになりますのでそれこそ死活問題ですよね。
ですが、テレアポは実はいろんなコツがありそれを押さえて着実に数をこなしていけば、誰でもアポが取れるようになるものなのです。
今回はそんなテレアポにおけるコツの一つをご紹介しようと思います。
〜テレアポにおけるコツ「声で押す」〜
アポが取れる人の特徴の一つとして、「語尾が強い」ということが挙げられます。
これはどういうことかというと、自分が営業トークの中で主張したいことってありますよね。
「無料説明会をやっているので」
「すべてのお客様に聞いていただいているので」
こういった主張したい内容の語尾を強く言っているということです。
アポがよく取れる人というのはみんなこの語尾が力強く押し出せているんですね。
逆に緊張していたり、かしこまっている人は語尾で息を吸ってしまっています。
これがお客さんにも伝わってしまって、話の内容に信頼が持てなくなってしまいます。
逆に語尾をつよくいうことができていれば、それがエネルギーになって話に信頼を置くことができて、結果アポに繋がりやすくなります。
一つ意識しておいていただきたいポイントとして、営業マンはお客さんに話を説明するだけの「説明マン」であってはいけないということです。
これは極論ですが、サービスの内容などを説明するだけであれば、機械でも代用することはできます。
営業マンとして意識しておかなければならないことは、お客さんに自分の意識を届けるということです。
そして相手の心を揺さぶることが必要なのです。
そして相手の心を揺さぶる為に効果的なものが、語尾を強く言って「声で押す」ということなのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はアポが取れなくて悩んでいる営業マンの方に向けてアポを取る為のコツ「声で押す」ことについてご紹介してきました。
ぜひ今後のテレアポの中で、電話越しの相手に自分の気持ちを伝えるつもりで、「声で押す」ことを意識していってみてください。
お客様の「考えます」を攻略し、
あなたの営業力を劇的にアップする
即決営業 体験セミナーにぜひお越しください!
(開催:東京/大阪/WEB)