黒澤雄一から学ぶ保険窓販営業のアプローチトークとは!|資産形成編
お客様に納得してもらって契約へと繋げる保険窓販の営業はかなり難しいものですよね。
そのため保険窓販が上手くいかないと悩む方も多いでしょう。
しかしそれはあなたの営業トークスキルが欠如していることが問題かもしれません。
今回は特に「資産形成・運用」に焦点を当てて黒澤雄一から学ぶ保険窓販営業のアプローチトークをご紹介していきます。
こちらのご預金は何か使う目的が決まっているお金ですか?
保険営業をかけるお客様の中には、多額の貯金を持っているお客様も多いですよね。
しかし中には「貯金は多くあればあるほど安心する」といった心理で、ただ貯金をしているという方もいらっしゃいます。
そういう方にはこのアプローチトークで、潜在ニーズを掻き立ててあげましょう。
「今貯金しているお金を保険にかけた方が良い!」と思って頂けたらこちらのものです。
特にご高齢の方など、貯金をたくさんしていそうな方に対してアプローチしていくといいでしょう。
資産は増やしたいけれど、リスクをとりたくないというお客様にオススメしている金融商品があります。
このお話を持ち掛けられたら「投資信託の話かな?」と思ってしまいますよね。
相手が銀行員ならなおさらそう思ってしまいます。
しかし、そこで生命保険の営業をかけたら相手も少し話を聞いてくれます。
リスクを抑えて直実に資産を増やすことをニーズとしている方はたくさんいらっしゃいます。
その方のためにこういった切り口で保険のお話を持ってくるといい反応が返ってくるでしょう。
そもそも生命保険=万が一の備えという知識しかお持ちでない方も多くいらっしゃいます。
そういった方には生命保険が資産運用の一つであることを丁寧にお話してあげるといいでしょう。
お子様の教育資金積み立てはもう何か初めていらっしゃいますか?
結婚して小さなお子様がいるご家庭にはこういったアプローチをかけてみましょう。
もちろんお孫さんがいる方にもいいですね。
教育資金積み立ては貯金しか考えていないという返答が返ってくるのが目に見えてますよね。
そこからあなたの保険営業トークを展開していくといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
保険窓販の営業が上手くいかずに悩んでいらっしゃる方でも、知識を得て、それを実行に移すことでどんどん上達していきます。
本を読んだりセミナーへ参加することは自分への投資です。
少しお金がかかるかもしれませんが、積極的に行うようにしましょう。
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