即決コラム

【即決暴露】知らないとヤバい!?誰も教えてくれない営業の真実!

皆さんは営業をしていて辛いなと感じた経験は

ありませんか?少なくとも1度は経験があるでしょう。

大きな壁にぶち当たることは誰でもあります。

大切なのはそこから立ち上がれるかです。

今回は営業が辛くなる3つの真実についてお伝えします。

知らないとヤバい!?誰も教えてくれない営業の真実!

 

株式会社即決営業、営業コンサルタントの立見です。

みなさん今の営業は順調にいってますか?

それとも大きな壁にぶち当たって辛くなってる

営業マンの方もいらっしゃるかも知れません。

 

お客様から大きなクレームが入って落ち込んでいる人

上司からいつも怒られてメンタルがやみそうな人

部下がいうことを聞いてくれずムカムカしている人

いつも目標が達成できずに悩んでいる人

もう営業向いてないしやめよっかなっと挫折してしまっている人

 

営業をしていたらこのように辛い出来事ってかなりあると思うのです。

営業は本当に辛いことの連続なのですよ。

どの仕事も辛さはあると思うのですが、

毎月のノルマに追われる辛さ、

上司や会社からのプレッシャーに押し潰されそうな辛さ、

時には、お客様から怒られる辛さ、

営業は本当に辛いことばかりですよね。

 

私自身10年以上営業していますが、

辛いこと9割ぐらいでうれしいこと1割あったらいい方だと思っています。

こんなこと言ったら夢も希望もないのですが、

営業はほとんど辛いことばかりなのです。

だからこそ、目標達成したり、お客様に

「立見さんが担当でよかったわ!ありがとう」と感謝されたり、

うれしいことがあったら、本当に嬉しい気持ちになりますよね。

 

そして、この辛いことの連続の営業で

いちいち我々営業マンは「辛いな~」と、

毎回毎回落ち込んでいてもダメな訳なのです。

私も営業駆け出しのころはメンタルが不安定でいちいち

落ち込んでいて、行動も止まって負のループにはまっている時期もありました。

 

では、この辛いことの連続の営業で辛いとき、

我々営業マンはどうすればいいのか?

本日は知らないと営業が辛くなる3つの真実についてお伝えします。

これを知っていると知っていないとでは、

営業でなんか辛いことがあった時の

受け止め方とかがかなり変わってきます。

 

今営業が辛いよという方とか、

モチベーションに左右されてしまう方とか、

順調な時に気を抜いてしまう方とかに

絶対に最後まで見てほしい内容になっておりますので、

是非、最後までご覧ください!

 

日々営業をしていたら辛い出来事は結構あると思うのです。

そんなシーンに遭遇したときに我々営業マンが

この3つを知っているか知っていないかで

今後の営業の向き合い方も変わってきますし、

営業成績もだいぶと変わってくるので、

ぜひ、頭に叩き込んでくださいね。

 

知らないと営業が辛くなる3つの真実①辛いのは自分だけではないと知っている

 

知らないと営業が辛くなる3つの真実、

1つ目は「辛いのは自分だけではないと知っている」です。

私がこんなに辛いのは

「こんなブラック企業に入ってしまったからだ」とか

「自分には才能がないからだ」とか

「この上司の部下になってしまったからだ」

「私がこういったネガティブな性格だからだ」

だから、こんなに苦しまなきゃいけないんだと思う。

 

「どうして自分だけがこんなに辛いんだ!」と

感じている営業マンの方もいらっしゃるかも知れませんが

その人は自分だけがこういうことを理由に

苦しんでるんだと思っているかもしれません。

 

けれども実は、あなただけじゃないのです。

すべての営業マンは大なり小なり、ひとりひとり苦しみを抱えているのです。

このように言うと「売れてる人は楽しそうに営業してるじゃないか!」

「私みたいに苦しんでいないじゃないか!」よくこういうふうに言う人もいますが、

その営業マンは周りからは羨ましがられたり営業の会議では称賛されたりと、

何も文句も言われず楽しそうにできていいなと、

幸せそうに見えていますけれど、

その人もまた外からは分からない辛さを抱えて生きているのです。

 

そう思ったエピソードとして

昔、私は業界でも有名なトップセールスの方の

直属の部下として働いていたのですが、

年収もうん千万とあるし、何千人の前で表彰され称賛されていましたし、

いつも奢ってくれて羽振りもよかったのです。

 

営業の勉強だと言って、大切なお客様との会食にも連れていってもらって、

飲みの席では率先して飲んで、お客様を笑わせて場を一番盛り上げていました。

二次会にカラオケも行ったのですが、その時もかなり盛り上げていました。

そして、お客様との信頼も厚く、毎日のように紹介の電話ももらっていて、

お客様にも感謝されていましたし、売り上げも本当にすごかったです。

表面上では順風満帆で恵まれた営業マンだと、幸せそうにしていると思っていたのです。

 

でも、実際に私も一緒に働いていて、

表面だけでなく、その内部まで見えてくるわけなのです。

フルコミでやっている人だったので、

休みもないので土日は絶対に休みなく働いていましたし、

お客様の期待を超えるために、毎晩遅くまで働いて色々提案書を練っていました。

 

お客様の電話を出るスピードとかも半端なかったですし、

私が送ったラインとか送ったと同時に既読がついていて、

相当営業に精神使っているのだろうという感じでした。

また、さっきのお客様との会食の帰りのタクシーで一緒に帰っていて、

「ほんましんどかった~」と酔っぱらいながら言っている姿を見て、

あ、こんなに売上が高くて業界で有名な営業マンの

この人も辛いんだなと肌で感じた訳なのです。

 

皆を笑わせ自分も笑ってお客様の前では楽しそうに振舞っていて、

お金も毎月相当入ってくる。

幸せそうにしていると私は思っていました。

でも、表面でなく裏側を見るとその人にしかわからない苦しみがあったんです。

私が気づかなかったということなんです。

だから他の人からは幸せそうに楽しそうに見えているんですけども

その人の心の中しかわからないこともあるってことなんです。

 

私自身、その当時は朝から晩までずっとテレアポをしていて、

本当に辛くて、自分が一番辛いと思っていたわけなのですが、

その方の辛さと比べたら自分ってまだまだだなと思えた訳なのです。

 

だから、皆さんも例えば、上司にめっちゃ詰められて

「めっちゃ辛いわ~」と思っても、

辛いのは自分だけではないということを知ることです。

その上司ももしかしたら、また上の上司や社長に詰められて

自分には想像できないほどのプレッシャーの中でやっているかもしれません。

辛いのは自分だけではないと知っていれば、

心もスーっと軽くなるはずです。

 

知らないと営業が辛くなる3つの真実②思い通りにならないのが営業だと知っている

 

知らないと営業が辛くなる3つの真実、

2つ目は「思い通りにならないのが営業だと知っている」です。

 

自分の思い通りに進まないのが営業なのです。

これを知るか知らないかで営業の辛さというのは相当変わってきます。

営業というのは、思い通りにならないというのが普通なのです。

そもそも思い通りにならないことを自覚するのです。

思い通りにならないのがスタンダードなので、

我々営業マンは我慢し、耐えていかなければならないのです。

耐えていかなければならないのが我々営業マンなのです。

 

あっちにいくとぶつかって、こっちにいってもぶつかって、

そのたびに我々は我慢しないといけない。

営業とはそういった仕事なのです。

私たちを取り巻く人もそうです。

思い通りになる人は、誰一人といないのです。

 

私も営業コンサルタントとして色々な営業マンの方とお話をしますが、

「この人は私が思い描く理想の上司じゃない」と言われる人もいます。

思い通りにならない上司、理想の上司じゃないということで、

その人は苦しんでいるのですが、

実はこの上司も思い通りにならない部下に対して

苦しんでいるという点においては一緒なのです。

 

また会社が思い通りに動いてくれないという人もいれば、

周りが思い通りにならないということで怒っている人もいますが、

じゃああなたは周りの人のいうように思い通りに動いていますか?

会社の思い通りの売上に貢献をしていますか?

そのように自分自身に聞いてみることです。

思い通りに動いてほしいと思っているのだとしたら、

相手が思っている以上の貢献や、価値提供をしてあげていますか?

 

できてないのであれば、それを強要するのは

おかしくないですかということになりますよね。

この営業の世界において数字やノルマもそうですけど

そもそも思い通りにならないのが普通なのです。

人も人格がある以上、思い通りにしようとしたって

相手には相手の人格があるのです。

そもそも思い通りにならないものを

思い通りにさせようと思うから辛くなるのです。

 

人だけじゃないです。

会社や社会も思い通りになることはないのです。

いきなり、転勤になって難しいエリアを任されたり

昇格したり降格したりいろんなことが起きます。

コロナが収まって落ち着いたと思ったら

またが拡大してコロナで売上が下がったり、

思い通りにならないわけなのです。

 

人間の身体もそうですね。

今は健康でちゃんと腕とかもこうやって曲がるのが

普通なのですが、歳を取っていったらどこか悪くなったり、

自分の身体も思い通りに動かなくなる訳なのです。

 

私たちを取り巻く一切の環境は、

自分の思い通りになるものは1つも無いということです。

これは自分だけじゃないです。皆そうなのです。

 

営業は自分の思い通りにならずに

みんなモヤモヤして悩んでいるのだと知ることです。

思い通りにならずに苦しんでいることが

形は変わるのですが、どの営業マンも持っているのだと知ることです。

「なんで思い通りにならないんだ!」と、思うと苦しくなっていきます。

 

けれども実は営業はもう思い通りにならないのが、

普通なんだということを知る。

大前提として「思い通りにならないのが営業だと知っている」

これを知ることによって、何かの不測の事態が起きようと、

営業のストレスや辛さって相当軽くなります。

 

知らないと営業が辛くなる3つの真実③今の状態が続かないことを知っている

 

知らないと営業が辛くなる3つの真実、

3つ目は「今の状態が続かないことを知っている」です。

今、あなたがどんな辛い状況であっても

その状態はずっと続かないということです。

 

朝の来ない夜はないように、春のこない冬もないのです。

冬の寒い時はなんでこんな寒いのだろうと、

この寒さはいつまで続くんだろうと思いますが、

必ず春はやってくるのです。

春がくることを知っているから私たちは

長い冬をじっと耐えることもできるのです。

 

我々営業マンも同じように、今どれだけ辛い状況であっても

それがずっと続くことはないのです。

いつまでも続くものではないと自覚することです。

これは人の心もそうですね。

今すごくうれしくてハッピーな気持ちの人も、

逆に、今いやなことがあってとてもイライラしている人も、

その心は続かないということです。

 

心もそうですし、今あなたがどんな状況であっても

日々変化していきますし、続かないものであると知れば、

心もかなり軽くなりますよということです。

 

私も営業をしていて色々な営業マンと一緒に仕事してきたのですが、

その人の状況は日々変わっていくのです。

例えば、何か月もノルマ達成していないし、

どん底にいた営業マンが数か月後に会社ノルマを何か月も達成していたり、

もうやめそうだなと、どんよりしていて覇気がなかった

営業マンが1年後とかには何かをきっかけに

トップになっていたりするわけなのです。

 

逆もしかりでトップの営業マンがトップの座から落ちたり、

何か月も目標達成していた人が

急に目標を達成できなくなったりするわけなのです。

 

これは営業でなく人生もそうですね。

人生には「上り坂」「下り坂」「まさか」3つの坂があると言われてて

この上り坂は調子のいいときですね。

何をしても上手くいく状態で周りから評価される状況のときです。

営業で言うと何か月も目標達成するし

過去最高の売り上げを叩き出すし

お客様にも紹介してもらってなにもかもうまくいってる状態です。

 

そして、逆にこの下り坂は調子の悪いときですね。

何をしても上手くいかないし

周りから酷評されて散々な結果のときですね。

営業で言うと何か月も目標が達成できずに

過去最低の売り上げ出したり

お客様のところにいってもチグハグで

なにもかもうまくいってない状態です。

 

そして、上り坂もあれば下り坂もあり、

まさかもあるということですね。

予期せぬトラブルで大切なお客様からクレームが来たりということもあれば、

上司に裏切られて自分が責任をなすりつけられるということもあります。

またメンタルや体調を崩して働けなくなったり、

尊敬していてかわいがってくれていた上司が退職することになったり

会社がいきなり倒産するとかそういった事もあるわけなのです。

 

本当に何が起きるかわからないということです。

こういった事が起こると「なんで私だけ!!」って

みんな思うんですけども遅かれ早かれどんな人でも必ず

「まさか!!」という経験をするのです。

 

自分には今きただけっていうだけのことであって

必ずいつかみんなにぶち当たることなのです。

この「まさか!」という経験をしないまま

営業ができましたという人はいません。

遅かれ早かれどこかの場面でこういう事態が

引き起こるということは、どんな人にでもあることです。

 

だから何が起きても驚かないということですね。

とはいえ営業していたら我々営業マンは

まさかこんなことが起きるなんてということで、

常に驚いて慌てふためくんですけど、

そういうときに冷静に受け止めなければならない時なのです。

 

だから、我々営業マンが色々な出来事が起こる営業職ですから、

どのような状況であれ、その状態はずっとは続かないということです。

だから、良いときも悪いときもひたすら我々営業マンは、

コツコツと努力を積み重ねていかなければなりません。

 

仮にいまどん底でつらい状況であっても、

その状態は絶対にずっとは続かないので、

決して屈するなということです。

どうしても悪いこと辛いことが続いてばかりいると、

自暴自棄になってしまいますが、そんな時はじっと耐えて我慢して

コツコツとやるべきことをやれるか。

すべてが嫌になってすべてを投げ出してしまいそうな時に

努力し続けることができるかどうか。

どれだけ腐りそうなときに真面目にできるかどうか。

「沈んで屈するな浮かんでおごるな」という言葉があるように

悪いことは悪いことだと嘆き止まった人はチャンスを逃し、

良いことはいいことだと満足した人は足元を掬われます。

 

今がどんな状況下であれ、その状態はずっと続かないからこそ

良いことも悪いことも含めてひとつひとつの出来事に一喜一憂せず

日々の営業活動をがんばっていきましょう。

 

今回は、知らないと営業が辛くなる3つの真実についてお伝えしました。

知らないと営業が辛くなる3つの真実

 

1つ目が「辛いのは自分だけではないと知っている」

2つ目が「思い通りにならないのが営業だと知っている」

3つ目が「今の状態が続かないことを知っている」でした。

 

あなたが辛くなったりしんどくなったら

この三つのことを思い出してくださいね。

相当、心もスーッと軽くなるはずです。

 

私も昔、辛いときは

 

「なんで自分だけこんな辛いんだ」

「なんで思い通りにいかないんだ」

「この最悪な状況はいつまで続くんだ」と

 

ほんまに真剣に悩んでいました。

でも、営業を10年以上もしてたらですね、

営業の悩みってのは、自分だけ抱えてるのではないことに気づけましたし、

営業ってほんまに思い通りにいかない事ばかりなので

今がどんな状況であれある程度楽しめるようになってきたわけですね。

 

何も知らなかった時代は本当にしんどかったし辛かったです。

でも、この3つを知った時に

色々な視点から物事を見れるようになってきました。

営業と言うのは辛いことの連続ですし、

ある種エンターテイメントとして営業を

面白がれないと営業は一気にハードモードです。

 

しかし、色々な視点で物事を見れるようになると、

営業ってほんまに自分を鍛えられる。

素晴らしい職業だなと思ったりするわけなのです。

そして、悩んでいるときは周りも見えなくて

「もう終わりや~!!」と思ってしんどいし、

大変なのですが、後になったら笑い話なのです。

皆さんも一年前に悩んでいたことを思い出してみてください。

多分、思い出せないと思うのです。

 

思い出せたとしても当時ほど辛くはないはずです。

どのような視点で物事をみてるか、

色々な視点で物事を見れる営業マンでありましょうね。

また、いま辛い状況でもっと成長していきたい!

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「辛いことこそがあなたを強くする」ドイツの哲学者のニーチェの言葉です。

どのような辛い出来事があってもクローズアップで見れば辛いんですが

ロングショットで見れば「あ、こんなこともあったな~」そんなものなのです。

 

営業と言うのはノウハウや知識を知れば知るほど有利に働きます!

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